詩 (1)

今日は勉強から少し離れて、僕の好きな

 冬っぽい詩を紹介します

 

太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ

次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ

 

三好達治 「測量船」より)

 

この詩はたぶん小学校のときの朝の音読で知った気がします。

なんだろう

この静かな感じ

たった2行だけど、その中に

冬の寒さと雪の静けさと睡眠の安堵感が詰まっているように感じます

好きな詩です

 

 

今日は短いですが、ここまで

sleep tight:)

 

 

老藤

 

せのびと~る